2008年01月28日

金融検査マニュアル別冊。

最近、自己査定の資料作りで慌しい日々が続く三流信金マンです。

ウチの金庫では毎年クソ寒いこの時期に自己査定が行われるのですが、他の信金ではいつ頃行われているのでしょうか?

さて、今回の自己査定の準備の中で、私は初めて『金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕』というものに目を通しました。
今までそんなものに興味を示さなかったのですが、これもこの業界で年を食った証拠なのでしょうか、ついつい興味深く読んでしまいました。

ちなみに、その中に記載されている27個の事例は必見です。債務者区分を判断するのに役立つだけでなく、日常業務において融資の受付の際にどのような点を注意して確認すべきかもわかります。よかったらリンクしておきますのでご覧になって下さい。

金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕

借り手である中小企業の方々にもオススメかもしれませんね♪
posted by ケセラセラ at 00:05| Comment(4) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

オススメの本の追加。

右のカテゴリーに記載している『オススメの本』を1冊追加しました。

今回新たに追加したのは『何のために働くのか』(北尾吉孝 著)です。

プロ論。3』で北尾氏のことを知り、その後『中国古典からもらった「不思議な力」』を読んで北尾氏を尊敬し、それから今回紹介した著書を読み、現在では北尾氏のことを崇拝している三流信金マンです。

私にとって北尾氏の著書との出会いは、仕事に対する考え方に大きな影響を与えてくれました。その中でもこの『何のために働くのか』は人生の、もしくは仕事の糧にもなるような内容であり大変オススメです。是非皆様にもご覧になっていただき、私と同じように北尾ワールドの虜(トリコ)になっていただきたく思います(w

この本を含め私のオススメの本が皆様のお役に立てば幸いです。
posted by ケセラセラ at 22:59| Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

仕事始め。

4(金)にお休みをいただいたので9連休明けの出勤となった三流信金マンです。おかげで今日はやる気が起こらずダラダラと一日を過ごすこととなってしまいました。

それにしても今年は暦がすごく良かったですね〜。これ以上ないぐらいに。おかげで今年の正月休みは恐ろしい程の出費をしてしまいました(w

さて、今年の抱負ですが・・・

@ 店の将来の核となる融資先を獲得する
 昨年は店の収益の源となるような融資先を獲得できなかったので、今年はそのような先を何件か獲得したいと思います。
 やっぱりこの新規開拓専門の仕事をしていると、自分が今の店にいてたという足跡と言いますか、何年か先に今の店に働いている人から『良い融資先を獲得したなぁ』と言われるような成果を残したいですもんね。

A 宅建試験合格を目指す
 今年は中途半端な勉強で試験に臨み32点という悔いの残る結果となってしまったため、今年は悔いのないよう試験に臨み結果を残したいと思います。

とまぁ、そんなたいした豊富じゃないのですが、今年もボチボチ頑張っていきますので応援よろしくお願いしまーす♪



posted by ケセラセラ at 22:21| Comment(2) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

仕事納め。

2007年の仕事もやっと今日で終わりましたね。皆様ホントお疲れ様でした!

昨年、一昨年の仕事納めの時のブログを見てみると、どちらも『充実した1年だった』と感想を述べていたのですが、今年に関しては全く充実していない1年間でありました。

と言うのも、今年4月から新しい支店に移り、天国から地獄に堕ちたかのように環境が変わったからであります。

この1年間を漢字一文字で表すなら『苦』になります。

店の雰囲気の悪さに苦しみ、案件が審査で通らなくて苦しみ、割引を断った先の対応で苦しみ、成績が伸びなくて苦しみ・・・といった感じで今年1年を振り返っても四苦八苦したことばかりが思い出されます。

昨年のブログではこんなことも書いてました。

>私達の仕事のやり甲斐というのは、仕事の内容はもちろんですがお客さんや職員等の『人』との付き合いで左右される部分が多いですよね。
>そういった意味で、今年は良い上司や良いお客さんに恵まれたおかげで、良い仕事をすることができたと思います。

ホントその通りだと思います。

昨年までは周囲に頼れる人がいる環境で仕事をしていたため1人で四苦八苦することなんてありませんでした。
でも、今年は周囲に頼れる人がいてない、というか周囲(上司)から頼られることも多く(たいして仕事ができるわけでもないのに)、自分の中で悩み苦しんだことが多々ありました。

ただ、そのような経験を通じて感じたことは、今まで下の立場で仕事をしていたため周囲に頼ることが当たり前でしたが、そろそろワンランク上の仕事をする立場になったのかもしれないということです。
今までは人の力を借りて成果を残してきましたが、これからは自分自身の力で成果を残し、また人に力を貸すことで店の成果に貢献できるような仕事をしていく時期が来ているのかなぁと感じている次第です。

来年どのような1年を迎えるかわかりませんが、この1年間の活動が無駄にならないように、そして一皮剥けられるように頑張っていきたいですね。

それでは皆さん、よいお年を!

posted by ケセラセラ at 02:02| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

最近の建築業界。

こんにちは、三流信金マンです。久しぶりの更新となりました。

今まで週一回は更新しようと頑張ってたのですが、風邪をひいてしまったり気分が乗らなかったりで更新できませんでした。これからは気が向いた時だけ更新していこうと思います(w
だから一ヶ月に一回になったり一年になったり…、とまではいかないと思いますが更新頻度は私自身どうなるかわからないので、皆様も気が向いた時だけ見に来て下さい♪

さて、今回は建築業界に関する話題です。
最近よく色々なところで建築基準法の改正に伴い建築確認の許可が遅れていることが取り上げられてますよね。お客さんのところでもよく話題になるネタだと思います。

建築確認の許可が遅れることは売上や収益はもちろん、資金繰りにも影響が出ます。実際、最近は建築業界の倒産が増えてますし、決して良い風向きでないことは断言できます。

ウチの金庫においても急に建設業界の手形割引の審査がシビアになっており、さらに追い撃ちをかけるかのように10月からは保証協会の責任共有制度が開始したため保証付き融資で逃げることも困難な状況です。だから建築業界の取引先から『追加融資してくれ』と言われないよう願う日々を送っておりました(w

しかし、最近嬉しいことに神風が吹いてくれました!
それは、セーフティネット保証制度(中小企業信用保険法第2条第4項)の5号認定の不況業種に建設業界等が特定指定業種として追加されたからです。これによって、認定さえ取得できれば保証協会の保証が責任共有無し(つまり100%保証)で申込できるようなります。

これは我々保全第一主義信金に勤める信金マンにとって追い風です。特に今月は12月という節目の月であり、厳しい目標も課せられていることから、何としてでもお客さんに認定を取ってもらって保証協会に申込してもらいたいところ。

ただボーっとしていると、他行に先に提案されて持ってかれてしまいそうなので、今月は月初から慌しくなりそうな予感がしております。
できれば今日のブログは『ライバル金融機関には見て欲しくない』と思う三流信金マンなのでありました(w
posted by ケセラセラ at 22:13| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

信・義・仁

私の好きな経営者であるSBIホールディングスの北尾吉孝氏が価値判断基準として置いている言葉に「信・義・仁」という3つがあります。

私も仕事に置き換えて考えてみると『なるほど〜』と思える部分があったので、ここで紹介したいと思います。

「信」 約束を破らないこと。

「義」 正しいことを行うこと。

「仁」 思いやりの精神。


「信」は具体的に言うと『これをやると人の信頼、社会の信頼を裏切ることにならないだろうか』と常に考えて行動することであります。我々の仕事でも約束を破ることでお客様、上司だけでなく金庫、社会全体の信頼を裏切る結果となってしまう恐れもあります。約束を守るというのは信金マンとして基本中の基本の行為と言えます。

次に「義」は『これをやることは正しいか正しくないか、法律上は罪がないとしても自らの良心に照らして正しいか正しくないか」という見方をすることです。これも我々の仕事に通ずる部分があり、特に数字のノルマに苦しんでいる時とかに善悪の区別を見失ってしまう人がいます。例えノルマに追われて精神的にしんどい時でも自分が楽になりたいがために正しくない方法で獲得することは義に反するということです。

最後に「仁」は『相手の立場になって物事を考えているかどうか。自分の私利私欲が前面に出てはいないか』を確かめるための基準となります。これは自分の出世のために形振り(なりふり)構わない人とかに当てはまりますよね。上司の部下に対する態度とかで仁がある人かどうかがよくわかります。

これらの3つの基準に基づいて常日頃から物事を判断していると、自分の主義主張がいつも一貫している、つまり軸がぶれなくなると北尾氏は言っております。

私もそれを見習って、しっかりとした軸を持った人間になりたいですね。

※ 本文については一部『何のために働くのか (致知出版社) 北尾 吉孝 (著) 』より抜粋いたしております。
posted by ケセラセラ at 22:28| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

秋の夜長に・・・。A

金融関係の小説と言えば高杉良が有名ですが、黒木亮もオススメですよ。



信金マンにはちょっとケタ違いの金額の話ばかりですけどね・・・(w
posted by ケセラセラ at 15:26| Comment(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

責任共有制度開始後初めての月末。

保証協会の責任共有制度が開始して1ヶ月が経過しましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

ウチの金庫ではメッキリ保証協会の取組件数が減り、9月末が休日であったことも重なり、10月末の数字は全店的に大幅なマイナスを余儀なくされてしまいました。

本来なら毎月月末というのは保証協会案件を押し込め貸し込めの状態で乗り切るのですが、10月に関してはメッキリ勢いも無くなり、ウチの店ではとりあえず割引をかき集めて乗り切ったという感じです。しかしこれからも毎月割引だけで数字を作れるわけがないので、11月以降どのようにして取組を伸ばしていくべきか対策を練る必要があります。

現在のウチの金庫は保証協会案件に関して本部の推進部の方からは『今まで通り推進しろ』と言ってくるのですが、ハンコを押す審査部の方がシビアな対応をすることが目に見えていることから営業店が審査部に出す前にビビッてしまってシビアな対応をしている状況です。

現場で働く営業マンからすればどんどん推進したいものの営業店長はじめ融資役席までが一貫してシビアな姿勢を示してしまうと営業マンはお手上げです。いくら数字を伸ばせと言っても、今まで盾と槍を持って戦ってきた営業マンが素手で戦えと言われているようなものですから、お客様に立ち向かっていくにも慎重にならざるを得ません。

もし審査部の方からある一定の方針を明確に示してくれれば、営業店としてもその方針にのっとって推進できるのでしょうが、今のところ明確な方針もなくダラダラと時が過ぎていっている状況です。

もうこうなったら不動産担保や預金担保や第三者保証人付きの融資で推進や〜!となったら過去の融資に逆戻りです(w

やっぱり今の時代ですから、無担保無保証の融資や動産担保・売掛債権担保といった融資を活用すべきなのでしょうが、ノウハウに乏しい信用金庫では慣れるまで時間がかかるでしょうね。

ここはやっぱり不動産を活用した大口乗換案件でガバッと大きな金額を取組するしかないのかなぁと休日に何気に考える三流信金マンなのでありました。
posted by ケセラセラ at 15:03| Comment(2) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月28日

秋の夜長に・・・。

宅建の試験が終わったら読もうと思っていた本を最近夜遅くまで読み漁っている三流信金マンです。

今日はその中で面白かった本をご紹介します。



この2冊は題名は違いますが同じシリーズの小説です。内容的には笑える話が中心なので、仕事のストレスが溜まってる方には良い気分転換になると思いますよ♪

次は東野圭吾シリーズでも読もうかな〜。

posted by ケセラセラ at 00:54| Comment(4) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

三流信金マンの生き方。

『出る杭は打たれる』とはよく言ったもので亀田家にしても沢尻エリカにしても、ものの見事に打たれてヘコんでしまいましたね。

ちょっと前のホリエモンや村上ファンドの時もそうでしたが、世間というのはマスメディアに吊るし上げられた時代の寵児に対してヒジョーに厳しいものだなぁと改めて認識した次第であります。

ただ間違いなく彼等は非常に才能に恵まれていたわけですし努力もしてきたでしょうから、スポットライトを浴びるに値する人間であることには間違いありませんでした。

でも、それをどう勘違いしたのか行き過ぎた言動や態度を取ってしまったことで大きな過ちを犯してしまい、世間に厳しく非難される結果となってしまったわけです。

我々の業界においても例外ではなく、能力の高さゆえに鼻をピノキオみたいに伸ばしている人がポキッと折られちゃうこともありますよね。
たとえ人より成績が良かったり能力が高かったりして金庫内で有名人になったとしても、エラソーな態度をとったり人を見下したりしていると何か過ちを犯した時にカッコ悪い思いをするだけでなく『ざまーみろ』と陰口も言われるでしょうから日常の態度には十分気をつけないといけませんね。まぁ私の場合、地味に生きてるんでそんなに注目を浴びることはないのですけど・・・。

以上、反面教師から学ぶ三流信金マンの生き方でした(w
posted by ケセラセラ at 23:19| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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