2007年06月24日

ホントの自己啓発。

最近、年金保険やら投信やら個人向け国債やらと金融機関で取り扱う金融商品が多くなっておりますが、皆さんはどのようにして商品内容を覚えていらっしゃるのでしょうか?

金融機関で働いていると『自己啓発』というのは切っても切り離せない関係でありますが、机上の勉強だけで知識を補うのは非常に難しい。

私は個人的に『グロソブ』や『ピクテ』の投資信託をしておりますが、実際やっているのとやっていないのとでは話をする時の信憑性が違います。

近年、お客さんから競売物件の購入資金に関する融資相談を受けることも増えたため、最近『不動産競売』に関する本を読んでみたのですが、実際やってみないと入札に関する手続きの流れや入札する人の気持ちを理解することなんてできないなぁと思いました。

でも、競売物件の入札なんて我々信金マンの給与や貯金でできるわけがありません。だから、最近『BIT』で競売物件を調査して自分が良いと思った物件に対して「自分が入札するならいくらで入札するか」を考え、「その物件の落札価格がいくらになったか」を確認してみました。
そしたら、それだけでもいかに素人が希望価格で落札するのが難しいかがよくわかりました。そして、競売物件の良し悪しを判断することの難しさも。

我々はお客様と色々な金融にまつわる話をする機会があります。
そんな時にお客様から信頼を得られるようにするには「いかにお客様と深い話ができるか」というところになってくるかと思います。
そのために『自己啓発』は大変重要なことでありますが、『実践』よりも身に付く自己啓発は無いだろうと思う三流信金マンなのでありました。
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2007年06月19日

案件があるって素晴らしい。

最近、めっきり大口案件にご無沙汰の三流信金マンです。

大口案件とか難しい案件を進めている時っていうのは、お客さんや審査との交渉で苦しむことが多々あります。
でも、それをやり遂げた時の達成感というのは本人にしかわからない充実感があって、特に大口乗換を実行した時なんかは最高です。まさにエクスタシーです(w

だから、今の私みたいにそんな案件から遠ざかると、違う苦しみが感じられます。この苦しみはある種の『飢え』で、思春期の男の子が『女の子とヤリたい!!』と思うのと一緒ではないでしょうか!?

今のヤリたい盛りの私っていうのは、ちょうど仕事の面白さがわかってきた頃であり、これは正しく『女の子と遊ぶ楽しさがわかってきた頃』と同じのような気がします。これは新たな発見ですね♪

では、最後に・・・

案件があるって素晴らしくないですか?
(髪がある人みたいに人助けもできますよ)

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2007年06月17日

髪があるって素晴らしい。

疲れた頭を癒して下さい。



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2007年06月09日

ツイてない男。

今期に入って決算書はもう10件以上もらっているのですが、色々と不運が重なって成約までなかなか至らない今日この頃。ツイてない時は何してもツイてないのでありまして、『今は我慢の時』と自分に言い聞かせて仕事に取り組んでおります。

それにしても改めて思ったのですが、新規開拓している先からの相談っていうのはロクなケースがないですね。そりゃまぁ、うまくいってたら取引している銀行に声をかけますもんね。

で、案件がうまいこと進まないケースにも色々とあるのですが、その中でも特に多いのが『保証協会を利用できない』っていうケース。
例えば・・・

○ 返済に遅れがある。

○ 返済条件を緩和している。

○ 税金や社会保険料に未払いがある。

○ 過去に保証違反(設備資金を運転資金に流用)している。

○ 社長が求償債務を背負っている。

○ 身内(父親とか)や関連会社が代弁を受けている。

○ 関連会社で保証枠を使い切っている。

○ 他府県の保証協会で枠を使い切っている。

○ 個人から法人に変わったときに重畳的債務引受をしていない。

○ 決算書が2つ以上ある。

といった感じで挙げると色々と出てきますが、どれも私が遭遇したことのあるケースです。結構色々と経験しているでしょ?(笑)

まぁ、中には解決したら利用できるケースもあるのですが、すんなりいくものではありません。だから、取引している銀行では相手してくれないので、新規で訪問に来た我々のような者に相談するってわけです。
このような相談は苦労するだけのことはあって、成約できた時のお客さんの喜びは別格です。お客さんの心が離れることはありません。金利も取れます。
だからと言って、問題がある先には変わりないのですから、簡単に取り上げて進めるわけにはいきません。内容を吟味して対応しないといけないのは当然のことです。

今期、決算書を10件以上もらっているのに成約まで至らない理由も以上のようなことが関連しております。ツイていないのか開拓の仕方が悪いのかわかりませんが、今の情勢に照らし合わせた言葉で中国古典にこのような言葉があります。

窮すれば則ち変ず、変ずれば則ち通ず

事態がどん詰まりの状態にまで進むと、そこで必ず情勢の変化が起こり、変化が起こると、そこからまた新しい展開が始まる、という意味です。窮したとき、つまりどん詰まりの時にヤケを起こしたりせず、そんなときこと、あわてないで情勢の変化を待てばよいってことだそうです。
でも、ただ指をくわえて待つのではなく

君子は器を身に蔵し、時を待ちて動く

のであって、つまり、能力(器)を磨き、それを身に蓄えながら情勢の変化を待つことが必要である、ってことだそうです。

ちょっと今回は長くなりましたが、皆さんもツイてない男になったときにこれを思い出してみて下さいませませ。では、この辺で。
posted by ケセラセラ at 22:26| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

不動産バブリー。

不動産がバブッてきてますね〜。現在の担当地域は繁華街なのですが、不動産屋から紹介してもらう物件の価格が高い!でも、それを買おうとする客がいる!みたいな驚きを感じながら仕事をしている今日この頃です。

でも、まぁ不動産を買う話っていうのは我々営業マンにとっては『おいしい話』でもあるわけなので、案件としては是非とも成約させたいところ。
しかし、それが簡単には進まないのですよね。物件が高いですから、たいていの場合が評価不足となってしまいます。自己資金が無ければ到底融資なんてできるものじゃありません。資金計画が無謀です。

特に収益物件を購入するっていう案件は慎重に考えないと怖いですよね。購入を検討するお客さんっていうのは不動産屋からもらう資料を見て『これからもずっと満室もしくは空いてもすぐに入る』『ずっと家賃は下がらない』と勘違いされる方もいており、まさにバブル再到来って感じです。
そのような方にはキチンと説明してご理解いただくようにするのですが、それでも一度火が付いた気持ちっていうのはなかなか消えないものでして、本人のアツイ気持ちはバブリーな妄想の世界へと導かれてしまっております。

別に収益物件購入の話だけではありません。
飲食店とかが新規出店計画を立てる際に『賃貸で無駄な家賃を払うぐらいなら購入した方が良い』と安易に考え、不動産の購入を検討される方もいらっしゃいました。それも自己資金なしで。

そんな感じで、最近、不動産バブリーな状況ではあるのですが、無担保無保証商品主流のこの時代に反し、何とかしてこの不動産バブリーの波の乗っかって食える先をドンドン食っていきたいなぁと思う三流信金マンなのでありました。

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2007年05月20日

数字に対する執着心。

今の支店に移ってもうすぐ2ヶ月が経とうとします。

2ヶ月も働いたら良い点も悪い点も色々と見えてくるわけで、働かないオッサン、言うだけのオッサン、言われてもできないオッサン・・・などなど高給取りの使えないオッサン達が今の支店には揃っております(苦笑)

そんなオッサン達に囲まれて仕事をしていると、自分自身のペースが狂わされそうなのですが、今は何とかオッサン達より偉そうに仕事をしている次第であります(笑)

まぁ、そんな感じで仕事をしているのですが、そんな腹の立つ状況の中でも、特に腹が立つのが『数字に対する執着心』の無い職員が多いということ。

これは、オッサンだけでなく中堅職員にも言えるのですが、集金やお客さんに言われたことをしているだけで仕事に満足をしているのか、成果と言えるような成果をほとんど残せていない方がいらっしゃいます。

そのような担当者に限って『あ〜忙しい!!』とか言ってアタフタアタフタして仕事をしている状況です。
融資の案件をしたり投信や年金保険みたいにややこしい商品の勧誘をしているわけでもないのに何が忙しいのか全く意味不明です。

確かに集金業務が忙しい日もあって当然だと思います。けど『毎日そんな忙しいことないやろ〜』って思いたくなる程、アタフタアタフタしております。
その結果、成果が上がっていないときたら、役職が下でも文句の1つも言いたくなってくるものです。

この日は集金日、この日は勧誘の日、この日は融資の案件を作成する日とメリハリのある仕事をするものだと思うのですが、そんな簡単にいかないのでしょうか?
集金業務の際に『暑いですね〜』『寒いですね〜』と雑談だけして帰ってませんか?このお客さんは定期預金が他行や郵便局でどれだけあるのかとか、住宅ローンを他行で借りているのかとか、投信をどこかでやっているのかとかっていうのを聞いて情報収集することはしないのでしょうか?
ここは取引が発展する見込みがあるから、もしくは今の取引内容を守らないといけないから面倒な集金業務もするのであって、そのような先でないところ(例えば10年以上取引があって取引内容が積金だけの先)に毎月足繁く集金に行くことに何か意味があるのでしょうか?

って聞きたくなる今日この頃です。
このような人達に共通して言えることは自分に自信を持ってないということ。『オレはやってもできひんから〜』みたいな感じで負け犬根性が付いてしまっていることが『数字に対する執着心』の無い1つの要因であるかと思います。

『数字に対する執着心』というのは、生まれつき負けず嫌いの人に備わっているものだけでなくて、自分のやっている仕事に自信がつくことで備わるものもあるかと思います。例えば1つの項目(住宅ローン、投信などなど)で経験を積んで自信が付いたら、この項目では他の人に負けられないという『数字に対する執着心』が生まれてくることもあると思うのです。

なかなか難しいでしょうが全員が色々な項目でプロフェッショナルになって、その項目では誰にも負けないという『数字に対する執着心』が持てるようになったら、その支店は自然と全店トップに導かれていくのではないかなぁと休日にあるにも関わらず考えたりする三流信金マンなのでありました。

posted by ケセラセラ at 17:02| Comment(4) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

連休最後の日に思うこと。

GWも残すところあと1日となりました。
今日は関西地方では生憎の天気であり、外出はままならず自宅でのんびり過ごされている方も多いことでしょう。

そのような『のんびり過ごしている時間』というのは、ふと仕事のことを思い出したりしてしまうものです。

私の場合ですと、今の支店に移って1ヶ月が過ぎたのですが、前の支店の時と違って数字面で過度な期待を受けているなぁとヒシヒシと感じている次第であります。
先月、来て早々にある程度の結果を残したことも『コイツはやってくれる』という周囲の期待を誘うことにもなったのでしょう。

今まで若手ということで、あまり数字面で過度な期待をされることは無かったのですが、そろそろ立場的に中堅になりつつあり、仕事に対する責任感もズシリと感じるようになってきました。

それを私としては『数字ができなかったどうしよう』と不安に感じるのではなく、『とうやったら数字を残せるか』『期待されている以上に成果を残したい』という強い気持ちを抱いて連休最後の一日を過ごしております。

前期の数字が大変悪かった支店ということで今年は正念場を迎えている状況。そんな中、私自身あまり経験したことのない雰囲気でヤル気の無いメンバーや言うだけの上司と仕事をしているのですが、ここで奮起して店の建て直しに貢献できれば来年以降の自信につながるかぁと思っております。

今まで以上に仕事に集中しており、今までみたいに遊び半分な気持ちでブログを更新する気持ちが起こらないことから更新頻度は激減しておりますが、今年1年は自分自身の中で『勝負の年』と位置付けし業務に励んでいく所存ですので、温かく見守っていただけたらなぁと思います。
posted by ケセラセラ at 15:02| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

新たな気持ちで新規開拓。

久しぶりの更新となりました。と言っても特にネタがない。
それだけ最近は単調な日々(ひたすら新規開拓)を過ごしているのだと思います。

でも、新しい支店・地域での新規開拓は新鮮ですね。
固定観念も無いですし、要領よく成績をあげようにも見込みが無い状態ですから、真っ白な気持ちで仕事に取り組めます。

『新しい支店・地域では成績を残せるかなぁ』って不安を感じることもあれば、『前のとこよりもやってやるぞ』と意気込んだりする気持ちが強くなることも。回り出して少し融資の話が出てくると期待で胸が弾みます。

今の支店は会議が多く、なかなか自分のペースで仕事をするのが難しいのですが、当面のところは周囲の雑音を気にせず、ただひたすら新規開拓に専念して融資の見込みを作っていきたいなぁと思います。

ブログに紹介できるような面白い案件にぶつかりたいですね〜♪

posted by ケセラセラ at 21:49| Comment(2) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

天国から地獄へ。

新しい年度が始まり、新店舗での1週間が終わりました。

1週間働いてわかったことは、過去働いてきた支店の中で1番最悪であるということ。前期の支店が大変良かっただけに気分は天国から地獄に落とされたようなものです。

理由は色々とあると思うのですが、一番の要因は融資面の業績の悪さです。旧店舗は全店的にも優秀な支店であったため雰囲気も良く他の業務に関しても好循環を生んでいたのですが、新店舗は融資の業績が悪かったために他の業務に関しても悪循環を生んでおります。

@ 融資の数字が悪くなる

A 他の数字(預金、基盤)でカバーしようとする

B 会議が増える(内容はオッサンが精神論ばかりを言うだけ)

C 帰るのが遅くなる

D 仕事に対するモチベーションが下がる

C 全てが中途半端になり、預金・基盤も数字が伸びない

D @に戻る

といった感じで、最悪な連鎖反応を起こしてしまっている状況です。
そのため、店の雰囲気も非常に悪く(責任の擦り付け合い、罵り合い)、私自身この1週間仕事しただけでその雰囲気に飲み込まれてしまいそうになりました。

正直言って、このままでは私の仕事に支障が生じそうで不安です。何とかして自分のペースを狂わされないようにしないと、蟻地獄のような連鎖の渦に巻き込まれ成果を残すどころじゃなくなってしまいます。

今年度は非常に厳しい1年になりそうですが、これも自分を成長させるための試練と考え、業務に励んで参る所存です。

最後に、新店舗では携帯電話を仕事中、店外に持ち出すを禁じられているため(顧客情報漏洩防止)、これからは今までみたいな頻度でのブログの更新ができなくなります。また、帰宅時間が遅くなることに伴いパソコンに向かうことが少なくなると思われることから、コメントの返信等が遅くなると思いますのであらかじめご了承の程よろしくお願いします。
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2007年03月31日

期末。

皆さん一年間お疲れ様でした!ようやく昨日で期末を終え、ホッとした気分で休日を過ごされていることでしょう。

私の勤めている支店におきましては全店の中でも優秀な成績で終えることができ、また私個人としても自己記録を大幅に更新する成績で終えることができたため、この一年間を振り返るとホントに良い一年間だったなぁと思えます。

しかしながら4月からはまた新たな店舗で新規開拓専門の仕事が始まります。今度の支店は今期成績が悪かった支店であるため非常に雰囲気が悪い。立て直しを図るために期初から躍起になって働かされるかと思うと少し憂鬱な気分でありプレッシャーを感じております。

また私個人としても今期の成果が『まぐれ』と思われないようにするために、また『支店や地域のおかげ』だったと思われないようにするために来期は新しい地域で今期以上の成果を残さないと…って感じている次第です。

店の数字も私の数字もうまくいって、来年の今頃を今期と同じような気分で過ごせられるよう頑張りたいですね!
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2007年03月20日

今夜は愛ルケ。

全然仕事と関係の無い話ですが、今晩からテレビで『愛ルケ』が二夜連続で放送されます。

愛ルケのことはこのブログでも何回か書き込みましたが、日経新聞に連載していた時からファンなので今夜の放送をとても楽しみにしております。

映画化が決まった時もテンションは上がったのですが、キャスティングが私の中で期待外れだったので映画館まで観に行くことはありませんでした。

でも、今回のテレビ版は高岡早紀が冬香役ということで私の中では非常に満足なキャスティング。『忠臣蔵四ッ谷怪談』で見せた豊満な体をどこまで披露してくれるのか今から楽しみで仕方ありません(w

とまぁエロ親父全快の今日の三流信金マンですが、これを励みに午後の業務に取り組んでいきたいと思います。

たまにはこんな日もアリですよね♪
posted by ケセラセラ at 13:11| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

月末残高主義の良いところ。

今日は朝からホリエモン。久しぶりのホリエモン。寝ても覚めてもホリエモン。反省の色無しのホリエモン・・・。

以前、私のブログでホリエモンの話題を出していたことを思い出し、その時のブログを見てみました。
ホリエモンから学ぶ月末残高主義の悪いところ。

なんかアツい内容ですね〜。というか、この時は結構マメに更新していたし、書く内容が今と違って一生懸命でしたね。もしかしたら、この時は店の体質があまり良くなかったし、ストレスも溜まっていたのかもしれません(w

さて、この時の私は偉そうに『月末残高主義』について絶対悪のように書いていたのですが、あれから1年が経ち、私も新しい支店で良い経験をさせていただいた結果、『月末残高主義』ってのは悪いところもあるけれど良いところもあるんじゃないかなって思うようになりました。

なぜ、そう思うになったかというと、今の支店長が非人道的な月末のツメをしないからでしょう。支店長を中心に店がまとまると数字に対する取り組み方も変わってくるわけです。

で、どんな点が良いところかっていうと・・・

@ 多少なりとも収益に貢献する
 割引を少し多めにしてもらったり、来月取組予定の証貸を前倒しで取組したりってのは、単月で考えたら僅かでも毎月の積み重ねでそこそこの利息収入になります。もし、月末の残高を伸ばす必要がなかったら、そのようなお願いセールスで得られる利息収入は見込めないでしょう。収益のことを考えたら無理してナンボかでも月末に融資の残高を伸ばすことには価値があると思われます。

A 目標を持って仕事に取り組める
 人間誰しも、目標や目的が無ければ一生懸命になれません。月末ってのは一つの区切りであり『月末に間に合うように融資の取組をしよう』と考えて行動すると、目に見えないパワーが生まれ、勢いで仕事が片付いていくことがあります。
 区切りもなくダラダラ仕事をしていたら成る話も成らなくなる可能性もあり、月末という一つの区切りはある種の仕事に対するエネルギーを生み出してくれるのだと思います。

とまぁ、率直な意見を書いてみたのですが、これはあくまでも無理をしない範疇でのお話。無理をすると反動は必ずあります。

月末残高を伸ばすことには他にも色々な意見があるでしょうが、この間の金利の話と同じで人それぞれ価値観が違いますから、何が正しいってのはないでしょう。

でも、私個人としては、人間としてのバランスが大事なのであって、お客さんとの信頼関係をしっかり築けているかどうかで無理して月末に残高を伸ばした時の結果(成否)が分かれるのかなって思うのでありました。
posted by ケセラセラ at 22:53| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

金利とは。

金利って奥が深いなぁと思うのは私だけでしょうか?金利について私はよく頭を悩ますことがあります。

金利とはお金を貸すことに対する対価です。それに異論はありません。
でもその対価をどのような規準で決めるべきかと考えると大変難しく思えてくるのです。

メガバンクのビジネスローンみたいな商品ですと決算書の内容に応じて自動的に金利が算出され、利用するかどうかはお客さんの判断に委ねるという流れであり、非常にシンプルかつ機械的であると言えます。

しかし信金の営業はお客さんと向かい合って融資の話を進めていくことが多いため、金利については色々な諸条件で決まることが大半かと思います。
業種・決算内容・金額・期間・保全・資金使途、融資効果等々…、金利を決めるために勘案される項目は様々です。

でも、それ以外にお客さんとの力関係で変わってくることも大いにあります。例えばこちらからお願いして借りてもらう場合とお客さんから相談を受けて貸すことになった場合みたいに。
また職員一人一人の感性によっても金利設定は変わってくることでしょう。例えば職員がお客さん寄りの人間だったら金利は低くなりますし、金庫寄りの人間だったら金利は高くなります。

金利はたった0.1%や0.05%の違いでも金額や期間によってはトータルの支払利息に大きな違いが生じてきます。だから金庫にとってもお客さんにとってもシビアにならざるを得ないのは当然でしょう。

私個人としては金庫の収益のためには高い金利設定をしたい、でもお客さんの足元を見るような金利設定はしたくないっていう考えでありまして、融資の実行の際にはお客さんにも納得していただいた上で借用証書にサインをしてもらってます。

でも、その金利が本当の適正金利であるかどうかなんてことは考えたところで答えは出ませんし、人によって金利感覚が違うのですから誰かに相談しても明確な答えを導き出すはできません。だから私にとって金利とは『哲学』みたいなもので考えても考えても答えが出ないものだと思っております。このような答えの無い『哲学』みたいなものだから酒の席のネタにした時に議論が盛り上がるんでしょうね。よかったら皆さんも議論してみて下さい。
posted by ケセラセラ at 18:08| Comment(2) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

異動シーズン到来。

異動シーズンですね〜。もう済んでいる信金も結構あるんじゃないでしょうか?

ウチの信金に関しては先週辺りにあるのではと噂は流れていたのですが、結局何の音沙汰もないまま今日に至っておりまして、何となく気持ちがモヤモヤした状態で月末を過ごしております。

それにしても、この異動前の時期ってのは異動話でよく盛り上がりますよね〜。皆それぞれが勝手な妄想をして人事異動の予想をしあったりして。で、毎回毎回『この日ちゃうか〜』って噂が流れるんですけど結局的外れになることばっかりなんですよね(w
でも、職場内で自分自身の生活に関わるイベントっていったら異動や昇進昇格やボーナスぐらいしか無いのですから酒のネタになって当然ですよね。

それにしても人事異動っていうのは、この時期にしないといけない決まりでもあるのでしょうか?
ウチの金庫では『金融庁の指導で2月にしないといけないから絶対今月中に異動がある!』とかいうウソかホントかわからない噂まで流れる始末でして、実際のところはどうなんだろうと思う今日この頃です。

まぁ私個人としては、そんな異動のこととか仕事のことよりも、子供が春から保育園に入るんで今の給料でやっていけるんかどうかってことの方が気になって仕方がないんですけどね(w
posted by ケセラセラ at 17:21| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

信金ウーマンですが何か?

ヨソの信金のことってあまり知ることが無いのですが、前々回の『しんきんVISA・JCB』に対するコメントで初めて女性の方からコメントをいただきまして、そのことだけでも驚きでしたがナントその方は営業をしているらしく二重の驚きを感じた次第であります。

と言うのも、ウチの信金では、女性の営業担当者っていうのは年金専門の担当者しかおらず、集金や定期の勧誘をしている女性の方はいてないからです。

これをご覧になっている皆さんの信金にも女性の営業担当者(信金ウーマン)がいらっしゃるのかもしれませんね。もしいてたとしたら、その方達はどんな仕事をされているのでしょう?とても興味があります。
カブとか乗り回してバリバリ融資の勧誘とかしている女性もいてるのかなぁ〜。いてたら是非お会いしてみたいものですね(w

ちなみに私は女性営業担当者に関しては、一部の業務に関しては賛成です。年金・投信・年金保険・クレジットカードとかに関しては、女性ならではの対応で勧誘していけば男性が獲得できない層のお客さんをドンドン獲得していきそうな感じがするからです。
でも、融資に関してはあまり向いて無いような気がします。理由を説明するのは難しいのですが、感性の問題とでも言いましょうか。別に差別する気はないのですが、女性が億単位の大口乗換の話をまとめてくる姿はどうしても想像できないのです。もちろん、カブを乗り回している姿も(w

だから、余計にそんな女性がいてたら一度お会いしてみたいって思いますね〜。そして『一流信金ウーマンですが何か?』って言ってもらえたら最高ですネ(w

最後に話はガラリと変わりますが、前々回の『しんきんVISA・JCB』の時に珍しく何人かの方からコメントをいただきまして、それで少し思ったことなのですが、若い営業担当者の方にはできるだけ自爆(ノルマのために自分とか身内の方を犠牲にする)をせずに営業活動してもらいたいです。自爆することで、一時的にノルマの重圧から逃れられますが、それは一時的なだけのことであって、今後の解決には何もなってないからです。
自爆せずに必死に獲得する方法を考え、それを実践して失敗と獲得を繰り返し、自分の力でノルマを達成してこそ、自分の身となり力となるのだと思います。

私は信金マンとしては三流ですが、カードや定期・積金・出資金といった基盤関係の項目で今まで一度も自爆したことがないことが数少ない自慢の1つです。
そうゆう意地とプライドを持つことも営業マンには求められるのではないのかなって少しカッコをつけてみた三流信金マンでありました。

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2007年02月16日

ツキ尽きる。

いきなりオヤジギャグ的なタイトルになりましたが、今年に入って絶好調だった仕事がここにきて少し流れが悪くなってきました。

今年は1月から1億の新規案件が成約になったり、2月に入ってもお客さんからの借入相談が立て続けに入ってきたりと新規開拓しなくても融資の話に困らない状況でした。おかげで喫茶店等で時間潰しすることもなく、またブログをマメに更新することもできないぐらい充実したワーキングライフを過ごすことができました。

しかし、その仕事運も使い果たしてしまったのか、ここにきて順調に進む予定だったはずの話が頓挫してしまったり流れてしまったりしてしまい、急に朝からマクドでブログの更新ができるようになるくらい暇になったわけです。

それでも一応今月の自主目標は達成できそうなので、細木数子女史の六星占術で1〜2月は好調と出ていたのは、ちょっと当たっているのかなと思ったりしております。(基本的な性格のところが的外れだったのであまり信用してなかったのですが…)

そんなわけで、今月分はどうにかなりそうなものの、来月分の見込みが無い状況。ホントは新規開拓して新しい見込み作りをしないといけないのでしょうが、4月になればまた一からスタートになるわけなので、寒いこの時期あんまり気乗りがしない三流信金マンなのでありました。
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2007年02月14日

しんきんVISA・JCB

ヨソの信金、特に他府県のことはよくわかりませんが、ウチの信金では時々クレジットカード(しんきんカード)の推進強化月間と題して、本部の方から無茶苦茶なノルマを課されることがあります。

何年かに1回とかですと、お願いセールスだけで十分ノルマは達成できるのですが、毎年毎年このような推進月間を設けられると正直お願いする先も無くなってきます。

またお願いしやすい先っていうのはたいがい前の担当者がお願いして既に獲得していることから、毎年毎年過酷なノルマを課されても『まともな営業活動』をしている限りは目標の完全達成は非常に困難です。

だから『まともな営業活動』をせずに獲得するケースが増えて来るわけです。例えば『申込してカードが届いたらすぐに解約してくれていいですよ』といって勧誘したりして…。

そんな勧誘で獲得して一体誰にメリットがあるのでしょう?

一時的に獲得件数にはカウントされても、申込の手続き、カード会社の発行・解約手続きは全て無駄な事務処理です。こんなことをしても何の収益も生みませんし、ただ無駄な時間を過ごすだけ。でも、そんな勧誘をしたりして獲得しないと目標の完全達成なんて到底できないのが現実の世界であります。

そんなことを知ってか知らんでか本部のお偉い様方は相も変わらず過酷なノルマを課してくるのですから、ほんとこの業界(もしかしたらウチの信金だけかもしれませんが…)は旧体質の業界だなぁと思いつつ、雨の中をクレジットカードの獲得のために走り回る組織に従順な三流信金マンなのでありました。
posted by ケセラセラ at 11:49| Comment(5) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月06日

今年の抱負。

三連休なのに雨のため外出もせず、昨年の今頃の我がブログを見て懐かしんでいる三流信金マンです。

昨年は年明け早々にブログを更新し、『今年の抱負』なるものを述べておりました。ですので、今さらではございますが、今年の抱負を申し上げとこうと思います。

まず、今年の仕事の豊富は・・・

大口案件を確実に成約させる

です。こないだ成約できなかったから、最近この思いが特に強くなっております。
大口案件を取りこぼさずに成約させるのは信金マンにとって重要な責務だと私は思います。金庫から給料を貰っているんですから将来の収益の根幹となる大口案件を成約させることは非常に大切です。
しかし大口案件を成約させるのは本当に難しい。特に乗換とかは。お客さんから話を聞いて支店に話を通して審査を通してお客さんをオトして最後に相手銀行をギャフンと言わすというのは時間と労力はもちろん、高い交渉能力や稟議を通す能力、そして何よりもモチベーションの維持が必要となります。
でも、そんな大口案件を成約させる力を持っていないと、将来部下が同じような境遇で悩んでいる時とかに頼りにならない上司になってしまいます。
そんなカッコ悪いオッサンにはなりたくないので、今のうちに大口案件を成約できる術を身に付けたいと思うわけであります。
まぁ、そんな術が身に付いちゃったりしたら三流信金マンじゃなくなるのですけどね(w

そしてブログの方は・・・

無理をしない!

です。去年はアクセス数を増やすことを目標にしたこともあって、定期的に更新することに責務みたいなのを感じてしまい、少ししんどい時期がありました。だから内容にも気持ちが入ってない時があったかと思います。
でも、今年はアクセス数を気にせず、ブログランキングを気にせず、他人の目も気にせずに気ままに更新して行こうかなって思っております。無理して更新していっても楽しくないですからね。

そんなわけで、こんな気まぐれな三流信金マンですが今年もよろしくお願いしまーす!

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2007年01月05日

仕事始めやのに・・・。

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日はお休みをいただいてたので、本日が私の仕事始めとなりました。

で、今日はとりあえず会議や資料整理だけで終わるつもりだったのですが・・・、いきなり年初からお客さんに重たい相談を持ちかけられました。(仕事始めやねんからゆっくりさせろよ〜!)

割引の話なので案件自体は難しい話ではないのですが、簡単に割れる話でも無いので対応に困っております。

お客さんは来週早々にも資金化して支払に充てたいようなのですが、手形が並手でお客さんの買戻し能力も弱いという状況。

結局、休み明けにお客さんともう1度話をすることになったのですが、私の中で上記以外の点に関しても少し引っ掛かる部分があるため対応は慎重に行うつもりです。

年明け早々の相談がこんな話なので、今年は重たい相談が多くなる年なのかなぁと嫌な予感がした三流信金マンでありました。

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2006年12月29日

仕事納め。

2006年の仕事もいよいよ今日で終わりということで皆様お疲れ様でございました!

私にとってこの1年は良いメンバーと仕事ができたことでとても充実した年となりました。まぁ、最後に大口案件をコカして悔しい思いはしましたけどね(苦笑)

私達の仕事のやり甲斐というのは、仕事の内容はもちろんですがお客さんや職員等の『人』との付き合いで左右される部分が多いですよね。
そういった意味で、今年は良い上司や良いお客さんに恵まれたおかげで、良い仕事をすることができたと思います。
私にとってこの1年の経験は必ず来年に活かされることでしょう。

三流信金マンなので仕事をバリバリするわけではなく、特に愛着があるわけでもないですが、来年も『人』との出会いを大切にし自分自身の人間形成に繋げていきたいなぁと思います。

来年は4日はお休みをいただくので5日が私の仕事始めとなります。このブログをご覧になってる人の中には4、5日どちらも休みをとって10連休にされる人もいらっしゃるのではないでしょうか。羨ましいぜ、コノヤロー!(w

まぁどちらにしても今年は29日に仕事納めということで金融関係に勤める人にとっては有り難い暦ですよね。年末に少しは家の用事とか手伝えますし。(『普段家の手伝いなんかせーへんくせに何を言うとるねん!』って声がどっかから聞こえてきそうですが…)

てなわけで、今年も色々あったわけですが来年も引き続き三流信金マンをよろしくお願いします。それでは皆さん良いお年を!


人気ブログランキング 年末ラストポチッと!
posted by ケセラセラ at 18:27| Comment(2) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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