2007年11月10日

信・義・仁

私の好きな経営者であるSBIホールディングスの北尾吉孝氏が価値判断基準として置いている言葉に「信・義・仁」という3つがあります。

私も仕事に置き換えて考えてみると『なるほど〜』と思える部分があったので、ここで紹介したいと思います。

「信」 約束を破らないこと。

「義」 正しいことを行うこと。

「仁」 思いやりの精神。


「信」は具体的に言うと『これをやると人の信頼、社会の信頼を裏切ることにならないだろうか』と常に考えて行動することであります。我々の仕事でも約束を破ることでお客様、上司だけでなく金庫、社会全体の信頼を裏切る結果となってしまう恐れもあります。約束を守るというのは信金マンとして基本中の基本の行為と言えます。

次に「義」は『これをやることは正しいか正しくないか、法律上は罪がないとしても自らの良心に照らして正しいか正しくないか」という見方をすることです。これも我々の仕事に通ずる部分があり、特に数字のノルマに苦しんでいる時とかに善悪の区別を見失ってしまう人がいます。例えノルマに追われて精神的にしんどい時でも自分が楽になりたいがために正しくない方法で獲得することは義に反するということです。

最後に「仁」は『相手の立場になって物事を考えているかどうか。自分の私利私欲が前面に出てはいないか』を確かめるための基準となります。これは自分の出世のために形振り(なりふり)構わない人とかに当てはまりますよね。上司の部下に対する態度とかで仁がある人かどうかがよくわかります。

これらの3つの基準に基づいて常日頃から物事を判断していると、自分の主義主張がいつも一貫している、つまり軸がぶれなくなると北尾氏は言っております。

私もそれを見習って、しっかりとした軸を持った人間になりたいですね。

※ 本文については一部『何のために働くのか (致知出版社) 北尾 吉孝 (著) 』より抜粋いたしております。
posted by ケセラセラ at 22:28| Comment(0) | 業務日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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