2007年02月06日

苦手意識。

信金マンの営業っていうのは歴代担当してきたお客さんを引き継いで顧客管理していくことが多いと思いますが、親しみやすいお客さんもいれば口うるさいお客さんもいるわけで色々なお客さんとお付き合いしていく必要があります。

そんな色々なお客さんの相手をしていくにあたって、ウマ(相性)の合わないお客さんとも付き合わないといけないのが信金マンの使命。ウマが合わなかったりするとどうしても苦手意識ができてしまい、訪問するのも億劫になることから、足が遠くなってしまうこともしばしばあるでしょう。

その点、私のような新規開拓専門の人間は、始めからお客さんを持たずに仕事をするわけですから、ダルいお客さんを引き継いで相手をする必要はありません。
また、新規開拓していても『このお客さんとはウマが合わん』ということになれば、次から訪問しなければ良いわけですから随分お気楽トンボな営業マンであると言えるでしょう。

しかし、そんな気持ちで営業していると優良な取引先を取り逃してしまう可能性もあります。

例えば初回訪問の時にお客さんにキツく断られたりしたとします。そんな時は『このお客さんは感じが悪いから次から訪問するのは止めよう』って思うかもしれません。でも、それはたまたま忙しくて機嫌が悪かったのかもしれないし、その時は金融取引に困っていなかったのかもしれないわけで、違う日に訪問し直せばゆっくり話が聞ける可能性もあります。

また融資の交渉の時とかに、お客さんからキツいことを言われたりして苦手意識を植え付けられることもあるかもしれませんが、そんなことがあっても逃げずにお客さんと向き合うことが信金マンの営業(フェイストゥフェイス)であり、お客さんへの苦手意識を無くす近道なのかもしれません。

既存のお客さんを持っていようが新規開拓だけしていようがお客さんに対して苦手意識を持つのは同じであって、それを克服できるのは自分自身しかいてないのだから『頑張れオレ』と言い聞かせて明日も頑張ろうと思う三流信金マンなのでありました。
posted by ケセラセラ at 18:26| Comment(0) | 三流の戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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